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2023年01月05日のアート関連ニュースです。
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気になるギャラリー、お世話になった作家さんの展示情報をはじめ、アート関連のニュースをピックアップして紹介しています。詳細はリンクなどをご覧になってください。
ギャラリー展示情報
【四谷三丁目】TS4312 アートギャラリー：2023年01月06日（金）～01月29日（日）
光藤 雄介 展「続･行間」
※作家メッセージ「私の制作は特別なものではありません。私は単に譜面をつくっているだけなのです。紙の上にペンを立て、その譜面を何度も繰り返し演奏しているだけなのです。同じ紙でも大きさが違います。大きさが同じでも個体差が生まれます」。
展示詳細：https://ts4312r.com/exhibition/?ex=A26DB612-ABFD-4370-95E0-0EDCAA876737
アクセス：https://ts4312r.com/access/（新宿区四谷三丁目12番地サワノボリビル9階）東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」駅1番出口より徒歩約2分
【日本橋】Art Mall（アートモール）：2023年01月07日（土）～01月14日（土）
ウチダミズホ 展
※Art Mallでは初めての個展。主に小品を出品予定だそうです。
展示詳細：https://twitter.com/mizzle_mzh/status/1600088949703462913
アクセス：https://www.artmall.tokyo/pages/440343/shop（中央区日本橋室町1-13-10）東京メトロ銀座線「三越前」駅 A4出口より徒歩約3分ほか
【銀座】K’s Gallery：2023年01月08日（日）～01月15日（日）
第14回マスだ！展
※毎年恒例のマスを使った展示。さまざまなジャンル、手法の作家が一同に集います。
展示詳細：https://ks-g.main.jp/exhibition/20230108/index.shtml
アクセス：https://ks-g.main.jp/information.html（中央区銀座1丁目13-4 大和銀座一ビル6F）東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」10番出口より徒歩約3分、銀座線「京橋駅」2番出口より徒歩約5分
【銀座】巷房：2023年01月09日（月）～01月21日（土）
黒塚直子 展「Barefeet」
※80年代はビデオアート作品を制作。90年代からは藍染料を使った絵と、テラコッタのオブジェ作品を制作されている作家さんです。ユニークで印象的です。
展示詳細：https://gallerykobo.web.fc2.com/kobo1.html
アクセス：https://gallerykobo.web.fc2.com/index.html（中央区銀座1-9-8 奥野ビル3F＋B1F）東京メトロ銀座線「京橋駅」2番出口より徒歩約5分
【銀座】ギャラリー58：2023年01月06日（金）～01月21日（土）
Square 展［30×30cmの正方形展］
※2014年から毎年開催を重ね、本展で10回目。縦30×横30センチで壁掛けできることを条件に、46名の作家が自由な技法とテーマで新作を１点出品します。相馬博さん、フクダユウヂさんといった勢いある作家さんから大ベテランまで隔たりなく五十音順で横一列に並ぶ展示方法も見どころです。
展示詳細：https://www.gallery-58.com/exhibition/2023_exhibitions/2023_square/
アクセス：https://www.gallery-58.com/info/（中央区銀座4-4-13 琉映ビル4Ｆ）東京メトロ丸ノ内線・銀座線「銀座」B1・B2・B4 出口より徒歩約1分
アート情報・国内
【茨城・日立市】未来抽象芸術展vol.17-巡回-第2弾：2023年01月07日より
1月7日（土）からは「未来抽象芸術展vol.17」の巡回展が行われます。表現力豊かな17名の作家さんたちの小品がたっぷり楽しめます。参加作家：ウチダミズホ／片桐十三夏／風見佐知子／菅広／桐健二／新谷友佳子／鈴木智香子／瀧田紀子／TADASUKE／田辺修／鎮西勇夫／坪内嘉緒里／中村由喜子／中吉京子／日比野猛／堀越吉行／三橋賢一郎
詳細：https://www.facebook.com/chiffon.kawajiri/posts/5784243688333480/
シフォンケーキと紅茶の店・詩穂音（シフォン）：https://www.chiffonkun.com/
【東京・吉祥寺】相馬博 展「悠久と星霜の彼方」：2023年01月14日より
1月14日（土）から3月5日（日）までの約2ヶ月間、武蔵野市立吉祥寺美術館で行われる「相馬博 悠久と星霜の彼方」。期間中には展示だけではなく、坂口寛敏氏とのスペシャルトーク、ワークショップ、作家によるギャラリートークなど、内容も盛り沢山。
詳細：https://www.musashino.or.jp/museum/1002006/1002008/1004259.html
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/LN1af
相馬博ツイッター：https://twitter.com/hiroshisoma1
【茨城・北茨城】夫婦アートユニット「檻之汰鷲(おりのたわし)」初個展
地域課題、アートで解決 北茨城の里山拠点に活動の夫婦、水戸で初の個展（茨城新聞クロスアイ／2023年1月4日(水)）
※茨城県北茨城市の里山を拠点に活動する夫婦アートユニット「檻之汰鷲(おりのたわし)」の初個展が開催中。会場は水戸市立第一中学校内のギャラリー「ギャラリーひのたて」で、2月3日まで。ユニット名には「檻のような社会から、大空を羽ばたくワシになる」という想いが込められており、お二人はアートによる地域の活性化、耕作放棄地を活用目指しています。
詳細：https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16727513087066
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.md/2SxL1
ギャラリーひのたて：https://www.facebook.com/people/%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%B2%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%81%A6/100076429842230/
【人物】書家・伊藤潤一氏がNFTアートの販売開始
書家・伊藤潤一氏が「OpenSea」にて、書の魅力を伝えるNFTアートの販売開始（ストプレ／2023/01/04）
※ストリート時代を経て、台湾で世界三大博物館のひとつ「國立故宮博物院」より、日本人で初めて国際正会員として認定され、イタリア・ミラノ国際博覧会への参加、F1日本GPでは公式タイトルロゴデザインなど世界に日本文化と思想を発信している伊藤潤一氏の新たな挑戦します。
詳細：https://straightpress.jp/20230104/819971
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.md/0qXJ5
伊藤潤一：https://itojunichi.com/
【福井】「土岡秀太郎 福井のアートを拓いた男」：01月15日まで
前衛芸術運動１００年 今も根付く精神再評価を（福井新聞／2023年1月5日 午前7時30分）
※「文化の谷間」と呼ばれた福井で、大正末期から約６０年にわたって地方では異例ともいうべき前衛芸術運動「北荘画会（北荘）」が展開されていました。運動を率いた土岡秀太郎の功績、福井の近代美術の歩みに目を向けた展示が福井県立美術館で開催中。
詳細：https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1700773
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.md/uF84c
福井県立美術館：http://info.pref.fukui.jp/bunka/bijutukan/bunka1.html
映像・パフォーマンスほか
【ダンス】中村蓉ダンス公演：2023年1月14日・15公演
中村蓉ダンス公演『花の名前』俳優の永島敬三を新キャストに迎え待望の再演～原作は向田邦子の名作小説（SPICE／2023.1.4）
※下北沢ハーフムーンホールで中村蓉ダンス公演『花の名前』が再演されます。向⽥邦⼦の直木賞受賞作「花の名前」が原作で、2022年2⽉に神楽坂セッションハウスで⼀度だけ上演された話題作です。中村が俳優の永島敬三（劇団柿喰う客）、ダンサーの⻑⾕川暢、オペラ歌⼿の和⽥美樹⼦といった異才出演者たちとともに挑む向田ワールドが話題です。
詳細：https://soen.tokyo/culture/art/nacc221213/
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.md/cNnrd
中村蓉：https://yo-nnn.wixsite.com/yo-nakamura/
【映画・人物】未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND」
誰もがアガる「ベタ」なエンタメ最高！エイベックスがシンガポールで年越しイベント（Forbes／2023/01/05 10:30）
※シンガポールのマリーナベイでカウントダウンイベントとして未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND」が開催されました。これは抜群のロケーションをバックに、日本の伝統花火やドローンやレーザーをはじめとした最先端テクノロジー、ダンサーらによるパフォーマンスを組み合わせたショーです。内容はクリエイティブディレクター小橋賢児氏のアイデアで「空間と時間」をコンセプトにしたストーリーに基づき6章構成というものでした。
詳細：https://forbesjapan.com/articles/detail/53290
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.md/AjCl5
STAR ISLAND（スターアイランド）：https://star-island.jp/
【映画】第95回アカデミー賞®インド代表『エンドロールのつづき』
9歳のチャイ売りサマイは映画にすっかり魅了され、いつしか「映画を作りたい」という夢を抱きはじめるが――。（INTRO／2022/12/31/13:38）
※この作品はチャイ売りの少年が映画と出会い、やがて世界で活躍する映画監督になる――。監督自身の驚くべき物語を映画化したもの。多くの著名人も本作について絶賛の声を上げ、その中でも 50 年以上のキャリアをもち、 200 本以上の映画に出演しているボリウッド映画の帝王、アミターブ・バッチャンは「失われつつある、映画という財産を語り継いでいる」と絶賛しました。
詳細：https://intro.ne.jp/contents/2022/12/31_1338.html
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.md/onmTn
『エンドロールのつづき』：https://movies.shochiku.co.jp/endroll/
以上
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