『ハート・トゥ・アート』渡辺（@heart__to__art）です。奄美地方は梅雨明けしたようですね。とにかく暑さにやられています。バテバテです。みなさんも体調にお気を付けてください。
さまざまな立体作品が一堂に会する「ZERO-Kゼロケルビン展」
「ZERO-Kゼロケルビン展」が25日からスタートしました。
K’s Galleryが主催する新進気鋭の作家さんを集めた現代彫刻9人展です。
内容はK’s Galleryオーナーの増田さんのツイッターをリンクしておきます。
ゼロケルビン展、明日から ー アメブロを更新しました#現代美術https://t.co/xfkiXw3Ioz
— ますだきよみ (@ginzaksg) 2018年6月24日
出展者は以下の9名。
内山翔二郎（鉄）
尾崎拓磨（アクリル板）
神山豊（動く彫刻）
川井健司（針金）
高橋俊明（木・おがくず）
林和恵（ガラス・木）
藤沢恵（石彫）
山崎りょう（皮革）
山本圭子（布）
素材もさまざまです。
表現方法もそれぞれ異なります。
もちろんクオリティも高いです。
重厚な作品、可愛らしい作品、ユニークな作品、見たこともないような作品が並んでいます。
新宿に行かれる際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょう。
＜第10回ZERO-Kゼロケルビン展＞
会期：2018年06月25日（月）〜07月06日（金）
時間：12:00〜19:30（日曜日18時30分まで、最終日16時まで）
会場：全労済ホール／スペース・ゼロ
住所：渋谷区代々木2-12-10 全労済会館
電話：03-3375-8741（代）
お休み：会期中無休
入場無料
ホームページ：http://ks-g.main.jp/exhibition/20180625_outside/index.shtml
※7月1日(日)15:00〜アーティストトーク、16:00〜パーティがあります。
アクセス：JR線新宿駅南口より徒歩約5分、大江戸線・都営新宿線・京王新線「6版出口」より徒歩約1分
ゼロケルビンの意味は？
ケルビンとは、熱力学温度（絶対温度）の単位のことです。
イギリスの物理学者で、絶対温度目盛りの必要性を説いたケルビン卿ウィリアム・トムソンにちなんで付けられました。
電磁誘導や磁気力を表すためにベクトルを使い始めた人物でもあるそうです。
幼い頃から神童ぶりを発揮し、22歳の若さでグラスゴー大学の教授に就任し、イギリスの大学で初めて物理学の研究室を作ったそうです。
さまざまな業績がありますが、飛行機の可能性は否定していました。しかし、その後、ライト兄弟が実現することとなるのはみなさんもご存じのとおりです。
この人です。
See page for author [Public domain], via Wikimedia Commons
ゼロケルビンとは、
絶対零度を示しています。
肝心の「ゼロケルビン展」と付けられた理由は……すいません、前に聞いたことはありますが忘れました。
忘れっぽくていけませんね。
カッコイイ理由があったような気がします。
聞いたときに「なるほど！」と感心したような気はします。
しかし、思い出せません。
ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ……。
あらためて聞いたら、追記しておきます。
しかし、確認すること自体も忘れてしまいそうです……汗。
では！
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今回の記事は以上となります。
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