【2022年10月18日】アート関連ニュース（ギャラリー展示情報ほか）

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2022年10月18日のアート関連ニュースです。
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気になるギャラリー、お世話になった作家さんの展示情報をはじめ、アート関連のニュースをピックアップして紹介しています。詳細はリンクなどをご覧になってください。

 

 

 

ギャラリー展示情報

【神保町】art gallery & Legion：2022年10月11日（火）～10月21日（金）

ミホリトモヒサ 「位相／相剋と相生」
※時間や空間、光、波など、基本的な物理の法則を引用し、微細な動きや微細な音を発するインスタレーション。今回は水糸やモーター、磁石やコイルなど、原初のエレメントを使ったインスタレーション作品の展開。
展示詳細：https://legion.jp/exhibition-post/2022%e5%b9%b410%e6%9c%8811%e6%97%a5%e7%81%ab-10%e6%9c%8821%e6%97%a5%e9%87%91%e3%80%80%e3%80%80%e3%80%80%e3%80%80%e3%80%80%e3%80%80-%e3%83%9f%e3%83%9b%e3%83%aa%e3%83%88%e3%83%a2%e3%83%92%e3%82%b5/
アクセス：https://legion.jp/

 

 

 

【銀座】K’s Gallery ：2022年10月17日（月）～10月22日（土）

戸島華織 展 ─ Beyond ─
※できる限りフラットな視点に立ち、ジャンルを超えた表現に挑戦中。国内外のグループ展にも参加しつつ、音楽との融合を目指すコラボにも意欲的に活動中。金曜日にはギタリスト吉岡佑樹さんとのコラボライブパフォーマンスあり（19:00〜20:00　入場無料）。
展示詳細：https://ks-g.main.jp/exhibition/20221017/index.shtml

奥州谷啓子 展
※モノトーンのシックな抽象画が中心の展示。
展示詳細：https://ks-g.main.jp/exhibition/20221017_an/index.shtml
アクセス：https://ks-g.main.jp/information.html

 

 

 

【銀座】ギャラリイK：2022年10月17日（月）～10月22日（土）

ウラサキミキオ｢まどはひらかれとじられる｣
※今回で28回目の個展。ツイッター（https://twitter.com/mikiourasaki）では試行錯誤の経過を見ることができる。
展示詳細：https://www.mikio-urasaki.com/20220731a/
アクセス：http://galleryk.la.coocan.jp/second/map/map.html

 

 

 

【銀座】GALLERY NATSUKA：2022年10月17日（月）～10月22日（土）

内平俊浩 展
木彫彩色による荒削りな技法で大きさは等身大、現代女性をその時代のコスチュームで表現。
展示詳細：http://gnatsuka.com/uchihira-toshihiro-2022/
アクセス：http://gnatsuka.com/mapinfo/

 

 

 

【世田谷・若林】ALL DAY GALLERY：2022年10月17日（月）～10月23日（日）

笠原菜々子 展 <生まれも育ちも>
※2021年から独学で作家活動を開始。人物・動物・花など生きている全てのものをモチーフに、暗い耽美な世界を表現。
展示詳細：https://allday-base.com/gallery/exhibitions/nanako-kasahara-solo-exhibition%ef%bf%bc/
アクセス：https://allday-base.com/gallery/#sectionAbout

 

 

 

【清澄白河】art lab Melt Meri：2022年10月15日（土）～10月25日（火）

キクチメグミ 展 – #000000 –
※今回のタイトルは”#000000″。この数字は黒色のカラーコード。室内は”黒革”一色か。
詳細：https://www.artlabmeltmeri.com/exhibitions
アクセス：https://www.artlabmeltmeri.com/contact-access

 

 

 

アート情報・国内

【京都】羊水の中で無重力に近い状態で生きる胎児を作品の象徴に

無重力アート制作に成功　「世界初」と京大チーム（東京新聞／2022年10月18日 19時46分）
※京都大と凸版印刷のチームは飛行機で急上昇した後にエンジンを切って急降下させることで微小重力の状態を作り、薄いゴムの膜に乗せた絵の具に下から音で振動を加え、絵の具を数十センチ跳び上がらせ、高速度カメラで撮影した映像作品を制作した。
詳細：https://www.tokyo-np.co.jp/article/208879
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/qCpK1
土佐 尚子（アートイノベーション産学共同講座 教授）：https://www.elp.kyoto-u.ac.jp/professor/tosa/

 

 

 

【兵庫・神戸】街を歩きながら新たな魅力を発見してもらう：11月23日まで

兵庫県内で初 「電柱アート」で街の魅力発信（サンテレビNEWS／2022年10月18日(火曜日) 17:59）
※関西電力電柱広告業組合などが、電柱アートを巡ることで気軽に街の魅力を感じてもらおうと企画。電柱広告のデザイナーや神戸芸術工科大学の学生らが「みなとまち神戸」をテーマに描いたもので、南京町や乙仲通の電柱26カ所に48点が展示。
詳細：https://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2022/10/18/59103/
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/XGQ2R
電柱アートデザインコンクール2022：https://dc2022.denchu-koukoku.jp/

 

 

 

【東京・江東区】アートパラ深川おしゃべりな芸術祭：10月23日まで

下町で障害者のアート作品を楽しむ催し（NHK 首都圏NEWS WEB／10月18日　11時45分）
※隅田川の歩道や神社などに全国の５歳から８６歳までの障害者が制作したアート作品、およそ700点が展示されている。
詳細：https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20221018/1000085931.html
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/9JOP6
アートパラ深川おしゃべりな芸術祭：https://artpara-fukagawa.tokyo/

 

 

 

【和歌山・白浜町】清掃センター収集された資源ごみを使って自由に工作

資源ごみでアート制作　白浜で親子ら楽しむ（紀伊民報／2022年10月18日 14時30分）
※参加者は、それらさまざまな材料を手に取って協力しながら、接着剤でひっつけたり、組み合わせたりして、かかしやオブジェを作った。
詳細：https://www.agara.co.jp/article/231701
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/haVIA
NPOころん：https://www.npocolon.org/

 

 

 

【東京・人物】画家として活動するかつてのカリスマボクサー

ボクシング元世界王者・鬼塚勝也氏　引退後はアートに没頭…転機は幼稚園のアルバイト（東スポWEB／2022年10月18日 11:30）
※鬼塚氏は作品を「ファイティングアート」と名づけており、強いから戦うのではなく弱いから戦うという自画像が多い。鬼塚「僕は小さいころから体も弱く身体能力も高くない。そんな自分が強さを求めリングの上で勝ち残るためにはどうするか、常に考えていた。絵も一緒で器用に描ける才能はない。ならば描き続けて自分のものにするしかない。絵を描く上で一番大切にしていることはエネルギーです」。
詳細：https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/242236
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/iNhoT
鬼塚勝也：http://onizukakatsuya.jp/

 

 

 

【東京・墨田区】CREA BASE　ものづくり好きが集まるcafe

失敗しない“たらしこみアート” 筆を使わずキャンバスに描く 好きな色を選んでSNS映え（FNNプライムオンライン／2022年10月18日 火曜 午後4:29）
※ 陶芸、名画アート、たらし込みアートなど、ものづくりやアートのできるカフェ。
詳細：https://www.fnn.jp/articles/-/432302
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/knRB6
CREA BASE：https://creabase.jp/

 

 

 

【障がい者アート】fabmeと障がい者アート協会の「アートの輪」が融合

イデビュと障がい者アート協会が「次世代ものづくりサービスfabme（ファブミー）」を使い、障がい者の作品のオンライン展示販売会を開始！（Value press／2022年10月18日 14時）
※アパレルメーカーの株式会社イデビュ（本社：東京都足立区、代表取締役：関根 健太郎）と一般社団法人障がい者アート協会（所在地：埼玉県入間市、代表理事：熊本 豊敏）は、「次世代ものづくりサービスfabme」を使用し、2022年10月22日（土）より、障がいのあるアーティストがつくったアート作品の展示販売を開始。
詳細：https://www.value-press.com/pressrelease/305942
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/mJ9eK
「アートの輪」×「fabme」：https://www.fabme.net/brand/artnowa

 

 

 

【人物】宮城・柴田町出身の靴職人、三澤則行さん

ハリウッドスターも愛用する靴を作る宮城・柴田町出身の職人　繊細な技術でアート作品も手掛ける（khb5／10/18 (火) 18:35）
※三澤さんの靴はその技術が高く評価されていて、宮内庁に納めたりハリウッド映画の俳優や監督などが愛用。三澤さんは仙台市の大学を卒業後、東京の専門学校で靴作りを学び浅草やオーストリアで６年間修業し、２０１１年に工房を立ち上げた。
詳細：https://www.khb-tv.co.jp/news/14745690
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/yM61Z
Noriyuki Misawa｜三澤則行：https://www.noriyukimisawa.com/

 

 

 

映像・パフォーマンスほか

【人物】柿本ケンサク「自分は何者なのかを常に考え続けた」

「本当に好きなもの」にどれだけ向き合えるか。 それをプレゼンするのが「BOVA」だ（アドタイ／2022.10.18）
※今年10回目を迎えるオンライン動画コンテスト「BOVA」の応募者に熱いメッセージ〜ハッタリこそがその後の成長につながっていった。
詳細：https://www.advertimes.com/20221018/article397566/
魚拓URL（上記リンク切れの場合）：https://archive.ph/pnosE
柿本ケンサク：https://kensakukakimoto.com/

 

以上

 

 

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