『ハート・トゥ・アート』渡辺（@heart__to__art）です。ご近所に安くて美味しいお弁当屋さんがあるとラッキーですよね。今回は東京立正短大そばにあるお米屋さんのお弁当の紹介です。
目次
お米屋さんならでは！ 「かごしま（神子島米店）」のお弁当はゴハンがうまい！
先日、「セシオンまつり」のお手伝いをしました。
その時に出された昼食は、「かごしま（神子島米店）」のお弁当。
これです。
メインのおかずは、でっかいオムレツ(^o^)
自慢のゴハンはボリューム満点で、ほかほか(^_-)
お米屋さんがやってるのでご飯が美味しいという噂は耳にしておりましたが、噂に違わず美味しいゴハンでした。
けっこうなボリュームでしたが、みなさん残さず「おいしい、おいしい」と食べてらっしゃいました。
かごしま？ 鹿児島？？ じつは名字だった「神子島（かごしま）」
最初に「かごしま」と聞いたときには、「鹿児島とお米って関係深かったっけ？」と思いました。
多分、大多数の方がそう思うでしょう。
しかし、実際は漢字で「神子島（かごしま）」と書きます。
調べてみると、越後（新潟県）起源といわれている名字のようです。新潟県三条市に同じ名字の方が多く住んでらっしゃるとか。
なるほど。
これで合点がいきました。
ちなみに名字の由来を調べてみましたが、ハッキリわかりませんでした。地名には関係していないようなので、なにか古い伝説から派生したものなのでしょうか。
“神の子の島”というのは、なかなか厳かな感じです。
「かごしま（神子島米店）」の自慢は、厳選したコシヒカリ！
「かごしま（神子島米店）」のホームページがありました。
お米は魚沼産コシヒカリをはじめ、厳選した特別栽培米コシヒカリを使用しているようです。
お米の最高峰です。
名前には、「越の国に光り輝け」という想いが込められています。
病弱な稲が日本一になるまでの軌跡を追った本が出ています。興味のある方はどうぞ。
コメの歴史を変えたコシヒカリ (農業に奇跡を起こした人たち)
「かごしま（神子島米店）」はライス1個でも販売OKです。おにぎりなどは注文を受けてから握ってくれるらしいです。数によっては配達もやってくれるとか。
ホームページには日替わり弁当の写真等も掲載されています。ぜひサイトをご覧になってください。
お店は立正通り商店会にあります。
＜神子島米店＞
住所：東京都杉並区松ノ木2-27-7
電話：03-3311-8831
アクセス：東京メトロ丸ノ内線「新高円寺駅」より徒歩約12分
営業時間：7:10～19:00（要確認）
お休み：日・祝日（要確認）
ホームページ：http://e-okome.com/
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今回の記事は以上となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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