高円寺発!『ハート・トゥ・アート』ブログ | Heart to Art BLOG

『ハート・トゥ・アート』の活動、展覧会紹介、アート関連(あらゆる表現)の情報満載

活動日記

イベント・展示のハシゴ 東高円寺〜青山〜銀座〜新宿(前編)

投稿日:2017-06-12 更新日:

こんにちは、『ハート・トゥ・アート』渡辺(@heart__to__art)です。ブログスタイルを変えるのはいいけど、ちょっとメンドイですね。マジで続けられるのでしょうか。

「杉並ポートレート2002-2011」区民ギャラリー(杉並区役所2階)

画像は「杉並ポートレート2002-2011」の展示風景です。『ハート・トゥ・アート』で毎回やっていた人気企画「無料写真館」の集大成展示でした。約2000組の撮影達成の区切りとして行われたものです。「無料写真館」はハート以外のイベント(他の杉並区内の施設で行われる地域イベント)でも要請されることが多かったです。ほとんどの撮影はカメラマンの橋本正俊さんによるものです。いわば、橋本さんの作品展ともいえる内容でした。展示会場は区民ギャラリー(杉並区役所2階)で、2012年の1月末から2月10日まで行いました。ちなみに現在は、記念写真館と形を変えてボチボチと行っています。

 

世界を拡げる唯一の方法は、視野の限界から脱すること

ドイツの哲学者、アルトゥル・ショーペンハウアーは天才の一人に挙げられる超人みたいな人。多分、アートを語るんだったら、彼の論文は読みこなしておいた方がいいと思われます。

「才能ある人とは誰にも当てられない的に当てる人。天才とは誰にも見えない的に当てる人」なんて言葉を残しており、思わず唸ったことがあります。たしかに、天才ってそういう存在だと思うし、常人の物差しでは測ることができませんよね。

名言のデパートみたいな彼は「視野の限界」についても言葉を残しています。

「誰もが自分自身の視野の限界を、世界の限界だと思い込んでいる」

冒頭の天才の言葉に通じるわけですが、小さな世界だけを見ていては、いつまでたっても世界は広がらない、と説いています。「視野の限界」の脱却は新しい価値の発見にもつながります。

 

自分の行動範囲は・・・ワンパターン気味

自分の行動範囲を振り返ってみると、とにかく偏っています。10日に動いた場所は「東高円寺〜青山〜銀座〜新宿」。上京してから中央線沿線エリアから新宿、銀座、青山あたりがメインの活動エリアですが、ほとんど変化してきていません。天才云々は別として、もう少し視野を拡げる努力をしないといけないと考えさせれます。

さて、行動の振り返り。まずは東高円寺・セシオン杉並「まるごと台湾フェア」
東高円寺・セシオン杉並「まるごと台湾フェア」
今回で3回目?だったはず。杉並と台湾の中学生による野球交流がきっかけになり始まった交流を拡げていくような主旨で行われているはずです。

にぎやかでした。台湾の方も非常に多かったように感じました。台湾の人たちの情報網や結束力はかなり強いらしく、その辺が盛り上がる理由のひとつらしいです。

 

つづいて青山。目的は武永リヨさんの個展@パン・オ・スリールhttp://pain-au-sourire.jp/)でしたが、その前にちょっとだけ寄り道。

青山ファーマーズマーケット「ONE LOVE, WINE LOVE」
青山ファーマーズマーケットhttp://farmersmarkets.jp/)の「ONE LOVE, WINE LOVE」http://farmersmarkets.jp/winelove-01/)。ワイン飲み比べがメインのイベント。みんな、ほろ酔いで楽しそうでした。食イベントは強いですね。「食」「酒」「コミュニケーション」が揃っていれば盛り上がります。鉄板です。

 

「こどもの城」の2大シンボル〜『こどもの樹』と『・・・111,112,113・・・』

「こどもの城」のシンボル『こどもの樹』

「こどもの城」のシンボル『こどもの樹』がこんなアリサマ。どうなってしまうんでしょうね。ある筋からの情報によると、いまだに確定していないようです。廃棄処分にならないことだけを祈っています。

こどもの城が閉鎖された状態で『こどもの樹』を見ると、いかに『こどもの樹』の存在感が大きいかが再認識できました。もし何もなかったら、ただの無機質の建物に過ぎないんですよね。閉鎖になっても『こどもの樹』があるだけで周辺に子どもの生命力が漂ってます。いまだにエネルギーが息づいてます。岡本太郎、すごいです。

「こどもの城」のシンボル『こどもの樹』

これ、やはり、どこでも似合うわけではありませんね。生命力が必要な場所に移動させてほしいです。ガツンと喝を入れてほしいです。さて、どうなることか注目です。

 

岡本太郎ばかりに気をとられがちですが、建物壁面にある縄跳びする子ども作品も忘れてはいけません。『・・・111,112,113・・・』というタイトル。これは「日本のエッシャー」とも呼ばれた福田繁雄によるものです。

『・・・111,112,113・・・』 「こどもの城」壁面にある縄跳びする子ども作品 福田繁雄

 

最後にお目当ての武永リヨさんの展示。でっかい作品がお店の雰囲気にもマッチしていてナイスでした。大テーブルの正面に展示されているんですが、この日は大テーブルにお客さんがいて、ジックリ観れなかったのが残念。ホントはお茶しながらの〜びり観たかったです。でも、こればっかりは仕方ないですからね。展示は7月1日まで。パン・オ・スリールのパン、美味しいです☆

武永リヨさんの個展@パン・オ・スリール

たっぷり充電して、ちょっと裏道を通って銀座へ。当然のことですが、道を変えるだけで気分も変わりますね。

 

『石に咲く花』高田洋一
「こどもの城」隣にあるアライブ美竹に設置されている『石に咲く花』高田洋一によるもの。見えない風や空気の動きを可視化した作品です・・・よね?

 

住宅展示場でウルトラマンが腰砕け
「こどもの城」裏手の住宅展示場ではウルトラマンが腰砕けになってました。この日はメッチャ暑くてウルトラマンもバテバテになるような昼下がりでした。

 

「視野の限界」を突破することなど不可能な感じですが、ちょっと歩く道を変えるだけでも新しいことに出会えますよね。

 

ちなみにショーペンハウアーは犬とよく散歩していたそうです。散歩大事です。

長いから「前編」「後編」にわけました。

 

宣伝01ハート・トゥ・アート9月に開催。参加者募集中です。
http://www.heart-to-art.net/heart16.html

 

宣伝02ハート・トゥ・アートのfacebookページもよろしくです〜〜!
お世話になった作家さんの展示情報を中心にシェアもしてます。
https://www.facebook.com/HEARTtoART

 

<余談>
ショーペンハウアーを読むならば、やはり『意志と表象としての世界』。一気読みすれば、きっと天才気分を味わえることでしょう。

-活動日記
-, , , , , , , , , , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

『生命の壁画』池平徹兵

今年もやります『生命の壁画』 今回は3つの壁画!

9日は9月のハート16の打ち合わせ。昨年に続き、『生命の壁画』第2弾を実施します(^-^)  お披露目は9月16〜18日、セシオン杉並展示室です。 今回は一段とスケールアップします! 3人の作家さんが …

川越ゆりえさんの作品『迷わぬ依存心』

イベント・展示のハシゴ 東高円寺〜青山〜銀座〜新宿(後編)

『ハート・トゥ・アート』渡辺(@heart__to__art)です。眠いです。とっても眠いです。逝くところまでは逝きたいと思います。すぐ心折れるでしょうが。 画像はセシオン杉並で行われた「NPOフェス …

高円寺の銭湯なみのゆ

チラシ配り〜銭湯なみのゆさん〜たまごの工房さん〜喫茶[ε]さん〜Terrapin Stationさん

8日(木)はチラシ配りで以前にお世話になったところにお邪魔。 まずは銭湯「なみのゆ」さん。煙突こいのぼりで有名な、ある意味では高円寺のシンボリック的な存在。 なみのゆホームページ http://nam …

荻窪ハーモニーまつり2017〜てぶちゃん絵本

荻窪ハーモニーまつり2017

3日、4日に開催された「荻窪ハーモニーまつり」に参加してきました。いつもハートは一階のロビー装飾のお手伝いと写真館で関わっています。 今回はファイナル?なので、主催者の希望により「てぶちゃん装飾」をロ …

※ちなみ画像は杉並社協のマスコットキャラクター「うぇるくん」

セシオン杉並→あんさんぶる荻窪

書こうかどうか迷ったが、6日(火)の活動日記を少しだけ書き残しておく。6日はセシオン杉並→あんさんぶる荻窪の流れで会議。 セシオン杉並では「こどもフェア2017」の打ち合わせ。2012年から「こどもフ …