イベントでの参加型イベント、ワークショップを行います。詳しくは予約ページをご覧になってください。定員になり次第、予約終了となります。
●★イタイのイタイのとんでゆけ!プロジェクト★《音楽家まゆ先生のココロデトックス!〜子育てリトミックコンサート♪》9月16日(土)13:00~13:30 セシオン杉並視聴覚室 → 詳細はこちら
●親子で学ぶ美容系ダンスレッスン(講師:タコサムダンスプロジェクト) → 詳細はこちら
●一緒にダンス! 南相馬&杉並トモダチプロジェクト → 詳細はこちら
高円寺発! 地域密着型アートフリマイベントの先駆け的存在です
電話: 090-9301-3700
受付時間: 平日 AM 11:00 〜 PM 5:00
2017年9月16日(土)〜18日(祝)にセシオン杉並・展示室を中心に蚕糸の森公園の一部(滝前広場)なども活用しながら第16回目となる『ハート・トゥ・アート』を開催します。※9月16日(土)は高円寺地域区民センター協議会と共催で「こどもフェア2017」開催。
第16回『ハート・トゥ・アート』詳細は、下記リンクからご覧になってください
今回のメインビジュアルは昨年、池平徹兵さんが制作した『生命の壁画』(一部)です。今回の展示室では昨年好評だった『生命の壁画』の第2弾を中心に展開していきます。『生命の壁画』の第2弾は2020年に向けた「アートオリンピック(仮称)構想」も含んだ企画で、保育園や児童館、小学校、高齢者施設などから集められた約2000点の絵画作品のカラーコピーを切り抜き、アーティストがコラージュして巨大壁画をつくるプロジェクトです。今回はアーティスト「池平徹兵」「ninko ouzou」「MINAKO ASAKURA」の3人が、それぞれに10メートル(合計30メートル)の壁画を制作・公開する予定です。
展示室は16日だけではなく、17・18日もイベント継続。『生命の壁画』展示だけではなく、切り絵や指人形などの各種ワークショップ、NERFによるアート射的、現代アーティストたちの参加型公開制作、リメイクバッグ工房、プロによる格安似顔絵コーナーなどが行われます(ワークショップは別途料金がかかります)。
また公園を中心とした屋外エリアも多数のアーティストが参加してくださいます。メイン企画はアーティストから中学生まで参加して自分たちの世界を描き続ける「ライブペインティング通り」。さらに滝前広場での「天井画」、公園デコレーション、パフォーマンス、アコースティック演奏、ケータリングなど、アートの面白さ、表現することで生きていこうとしている方々のエネルギーや刺激を感じる場になります。
第16回『ハート・トゥ・アート』は9月16〜18日の3日間、セシオン杉並(展示室・中庭)&蚕糸の森公園で行います。大人から子どもまで、アートの楽しさを感じに来てください!
『ハート・トゥ・アート』は高円寺で2000年にスタートした地域密着型アートフリマイベントの老舗的な存在です。街や人を驚かせたり、ハッピーにさせたり、ワクワクさせたい! そんな気持ちから活動を再開させました。また、アーティストさんたちの現状に関しても「これでいいの?」という想いも非常に強い部分もモチベーションのひとつとなっています。
アーティストさんたちの現状について簡単に触れると、これだけアートというものが社会に浸透してきているのにもかかわらず、表現で生きていく環境は以前として厳しいように感じられます。そんな部分を突破したい気持ちが非常に強いです。
最後に「アートオリンピック(仮称)構想」について書き添えておきます。
基本的に私は2020年東京オリンピックは最初から反対の立場です。でも、やるんだったらやればいいと思います。出場を目指す選手たちには罪はありませんし、一般の方の中にもオリンピックに夢を持ってる方も多数いるはずですし。もちろん政治批判・行政批判をするつもりもありません。ただ、このままオリンピックを開催されても私自身はまったく夢が持てません。だから私的レベルで「文化のオリンピック的な」ことをやりたいと思うわけです。
日本人は世界でも類をみない奥深い感性を持っていると確信しています。そしてアートは作品と観る側の関係は「フィティフィフティ」だと考えています。そういった部分を刺激していくことが鍵だと感じています。
いずれにしても思うことは簡単ですが、形にするのは難しいです。試行錯誤しながら積み重ねていきます。
イベント開催に合わせてサポーター(ボランティア協力者/年齢性別不問)、「アートオリンピック(仮称)構想」に興味のある方も募集します。面白い人たちと面白いことをやりたい人のお問い合わせをお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
<イベント概要>
第16回『ハート・トゥ・アート』
開催日時 :2017年9月16日〜18日
9月16日(土)※こどもフェア2017と共催(10〜15時)
9月17日(日)〜18日(月・祝) 12〜19時(展示室)、12〜17時過ぎ(蚕糸の森公園・セシオン杉並中庭)
メイン会場:セシオン杉並・展示室&中庭(杉並区梅里1-22-32)
交 通:東京メトロ丸ノ内線「東高円寺駅」下車徒歩5分、「新高円寺駅下車」徒歩7分
施設サイト:http://www.city.suginami.tokyo.jp/shisetsu/bunka/kyouiku/1014907.html
サブ会場 :蚕糸の森公園「滝前広場ほか」12〜17時(予定)
全体内容 :アートの展示&販売、パフォーマンス等
マップ(MAP画像をクリックすると拡大します)
イメージビジュアル:池平徹兵(『生命の壁画』一部)
協力:立体再生ロロネッツ(宇佐見未奈・中村充宏)・おおさわさき・田中イソラ・藤田浩司 ほか
SNSでこのページ情報をシェアしてくださるときは、こちらのボタンをご利用ください。
イベントでの参加型イベント、ワークショップを行います。詳しくは予約ページをご覧になってください。定員になり次第、予約終了となります。
●★イタイのイタイのとんでゆけ!プロジェクト★《音楽家まゆ先生のココロデトックス!〜子育てリトミックコンサート♪》9月16日(土)13:00~13:30 セシオン杉並視聴覚室 → 詳細はこちら
●親子で学ぶ美容系ダンスレッスン(講師:タコサムダンスプロジェクト) → 詳細はこちら
●一緒にダンス! 南相馬&杉並トモダチプロジェクト → 詳細はこちら
セシオン杉並(展示室・中庭)&蚕糸の森公園では多ジャンルのアーティストが登場。現代美術からクラブ系のペインター、装飾作家、パフォーマー、ミュージシャン、現代音楽作曲家、地下アイドルたちが登場します。下記はほぼ確定な作家さんの一覧です(ヌケもありますし、流動的な部分も多々あります。参加も1〜3日間とバラバラです。まだまだ増えていきます。ミュージシャン&パフォーマンス系は調整中)。順次、作家さんの横顔などをご紹介していきます。キャリアは異なりますが、アート(表現)で生きていこうとされている方々たちばかりです。
『ハート・トゥ・アート』は作家さんがワクワクすることを一緒にやって、伝えて、広げていきたいと思っています。ちなみに作家支援のイベントとは思っていません。お互いに刺激し合い、切り拓いていく同志的な関係を望んでいます。
<参加予定作家(順不同・参加作家は変更になる場合がございます・1日のみの参加者もございます)>
松本大志、念形師家元、ゴトウヒデオ、海月岳人、黒髪貴之、鬼ヤーマン、伊藤慧、高嶋ルリコ、小田佑二、Miho Sui Sekiguchi、大愛菜穂美、成富勇也、プリズム鉄平、沼倉緑、Aruto Watanabe、VJ Genome、Kotetu Nagai、Chiaki Abiko、秋分黒栄、Cohshi Akama、Dyna Catalyst、シノザキヒロシ、渡邉由、大藏哲也、柏木辿、大岩英夫、うーちゃん、mikana、日下部泰生、北嶋大志、如月愛、小西徹郎、星野ことり、TADASUKE、レンカ、めみハーロ、マンボウno.5、尾田尚嗣、山口森土、池平徹兵、ninko ouzou、MINAKO ASAKURA、笹目舞、日比野猛、相馬博、橘川 琢、くぼさとみ、さとうみよ、いうちりな、美広まりな、にのみやみお、Küta *Plastic+Prin、絵鳩なぎさ、ロロネッツNERF部、高橋まや、湯沢としひと、永野リョウ、丸山登、まつなが陽一、Natsu.S、大怪店、井口様子家、タロット王国、テラピンステーション、森田智子、ウチダ ヨシノブ、日本ゴム銃射撃協会、すずきゆきひろ、ビン笛合奏団 Laマーズ(Rika・Sachi)、日子流体術、福永幸平、りょうた、あんどうひらく、レイニーレイニー、ないきさとみ、死神、オモロ川だいすけ、おきあがり赤ちゃん、酒井少年、庭野正道、てぶちゃん(装飾のみ)、SUBstore Tokyo、ビングル オスマンオランド、アドウィ ララウィ(パッタイ屋)、タコサムプロジェクト(タコサム&みくり)、まゆ先生、トモダチプロジェクト and more
現在、屋外エリア(公園・中庭)での参加者を募集しております(室内展示募集は終了)。内容をご確認の上、お申し込みください。
募集にあたり『ハート・トゥ・アート』の基本スタンスは、「思いっきり審査あり」です。私(渡辺)の独断と偏見で選ばさせていただきます。とくに屋外参加はイベントの主旨や一般の方々に対するルールを共有できる方に出ていただく形となります。どうぞご理解、ご了承お願いいたします。
過去の参加者の皆様に関しては、基本的に無条件で参加していただけます。こちらからも案内メールを送らさせていただきます。どうぞお力を貸してください。
●基本的な対象:
アート(表現)活動で生計を立てようと志している方、もしくはアート(表現)活動で生き抜いていこうとしている方、表現することが自分の生活の一部になっている方などの応募をお待ちしております。※ジャンル・在住場所・国籍・性別・年齢・キャリア・プロアマなどは一切問いません。『ハート・トゥ・アート』としては、美術系の平面&立体作家だけではなく、インスタレーション、パフォーマー、映像、音楽(アコースティック中心)、芝居、アイドル、文学、詩をはじめ、あらゆる表現ジャンルの作家さんと一緒に面白いことをやりたいと思っています。
●参加費:
参加費は17・18日の2日間両日参加に関しての金額となります。16日は別扱いとなります(参加者にはご説明します)。
・セシオン杉並・展示室/3,000円(税込)
・セシオン杉並・中 庭/1,500円(税込)
・蚕糸の森公園/1,000円(税込)
※イベント期間は基本的に常駐可能であること。
※基本的に販売をされない方は無料と考えております。
※一日のみの参加の場合は半額を基本とします。
※関わり方によって参加費を減額する場合もございます。
※屋外の場合、前日中止決定以外は途中で雨に降られてやむなく場合でも参加費をいただきます。
●締切(二次募集):
・随時(参加決定者にはハガキ、電話、メール等により本人にお知らせいたします。※開催当日までのスケジュールなどについては、後日ご説明させていただきます)
・これからの参加者は中庭や公園での参加となります。
●申し込み内容:
・冒頭のイベントに関するメッセージ、下記の注意点・希望、参考などをふまえて、応募していただければ幸いです。
・申し込み内容に関しての形式はございません。「自由」です。自分らしいアピール方法で魅力を伝えていただければ幸いです。できるだけ丁寧に「プロフィール、表現内容(点数・サイズ)、意欲、未来への希望」などを伝えていただければ判断しやすいかとは思いますが、強制ではありません。場合によっては、こちらからご連絡させてもらいます。ただし、できれば「限度を超えたサイズの作品送付」「いきなり自宅へ押しかけてくる」「深夜の熱意ある電話アピール」などは避けて欲しいです。
・やりたいことに関しての希望をお聞かせください。
●注意点・希望:
・作品に関しては自分自身の手で作られたオリジナルのものであることが基本です。素材・技法・サイズは自由。ただし火気使用(お香なども含む)、ペット持ち込み、音源使用、食品の販売は要相談。大変申し訳ございませんが、公序良俗に「著しく」反する表現に関してはお断りする場合があります。
・グッズ系を頭から否定する気はありませんが、グッズ販売メインの作家さんはお断りする可能性が高いです。
・趣味性が強い(要するに表現で生きていこうとしているわけではない)と思われる作家さんはご遠慮ください。
・最低限の社会性がある人(無理して他の出店者と仲良くなる必要はありませんが、コミュニケーションすらとろうとしない人などは不可)、他の作家さんの世界を尊重することができる人を希望します。
・今回は最新テクノロジーを活用した表現をされている方、パフォーマー系の方、屋外で自然と融合するような表現を希望されている方からの応募があったら嬉しいと思っております。
・アイドルや声優などを目指している方もウェルカムです。
・思いっ切り審査アリで、独断と偏見で選ばさせていただくわけですが、セレクトは「応募アピール内容」「その時の参加者ラインナップ」「過去の参加者さんとの比較」など、多角的に判断して行います。もちろん作家性を否定する気は毛頭ありません。私自身も選ばれるとか、落とされるって好きではありませんから・・・。
●サポーター(協力者)募集:
「面白い人たちと面白いことをやりたい!」「できる範囲でイベントをお手伝いしたい!」といったサポーター(ボランティア協力者)の方々のお問い合わせもお待ちしております。
●応募先:
・メール: postmaster@heart-to-art.net (かならずタイトルに「ハート16参加願い」「スタッフ希望」などと明記してください)
・FAX:03-3337-7935
・住所:〒165-0034 東京都中野区大和町4-42-14
・携帯:090-9301-3700
担当:ハート・トゥ・アート(渡辺)