出店者紹介 パート4
イベント終了後のアンケートから、出店者の方々の声を抜き出しました。
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■出店内容 オリジナル絵本を販売。 ●千葉県浦安市より参加 |
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■自分自身にとってのアートとは? アートやアーティストの定義付け…なんとなく今、つくりたいものをつくりたいときにつくりたいように形にする。それが手描きであれ、印刷であれ、立体であれ、文字であれかまわない…誰かがアートとかアーティストとか呼んでくれなくても、作れていないときでも自分が作家であるというような意識を持てたらいいなと、そんな風に思っています。
■創作活動と生活の両立について アートで自立できる日は来るのか知らんが、やっぱり難しさを感じます。
■将来の夢 商業デザインから、自作物を考えられる、作れる、そのために活動できる毎日、これこそが、今こそが夢です。毎日大切に考え、動き、サボリたいです。
■活動紹介 海外に出かけ、絵本を販売しながら旅をしている。
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■ 木嶋 愛 ■ |
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■出店内容 四季折々の恵みを用いた草木染め・手織りなどを販売。 ●杉並区善福寺より参加 |
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■自分自身にとってのアートとは? 生きること、でしょうか。
■創作活動と生活の両立について なんとかなるだろ、と楽観してます。(笑)
■将来の夢 よりよい作品を作ること。
■活動紹介 5〜6月には海外の公募に入選し渡米。
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■ 五十嵐純子 ■ |
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■出店内容 愛やぬくもりがたっぷり詰め込まれた天使や犬たちの粘土細工などを販売。 ●杉並区和泉より参加 |
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■自分自身にとってのアートとは? 自分の心にある、受ける喜び、光、愛を作品にそのままつくりあげる。自分にとって奇跡のようなもの…。
■創作活動と生活の両立について 今は大変ですが、これから先は作品たちと一緒にいい方向へ行くと信じています。
■将来の夢 作品を通してもそうですが、やっぱり人を少しでもなぐさめ、いやすことのできる人になりたいです。いろんな所に作品をもって、いっぱいの人と出会いたい!!
■活動紹介 杉並区のボランティア誌で4コママンガharmonyも2カ月に1回発行。 |
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■ studio alive「Shima&masasama」 ■ |
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■出店内容 海外の美術展にも出品経験があり、書をメインにした作品を手がける。今回はインスタレーション的な表現を行った。 ●杉並区高円寺南より参加。 |
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■自分自身にとってのアートとは? 僕にとっての作品を創作しているときは、自分って誰なんだろう。僕は誰なんだろう。そういった、自分探しをしている。部屋の窓からはいつもと同じ風景が見える。しかし、僕の無意識の精神はそれとは別のものを内に留めている。幼いときに見た何気ない一瞬や、たわいもない記憶、そういった原風景が鮮やかな写真のように、突然心の中に浮かび上がる。そんな風景が、言葉では表現できないイメージとして心の奥底に無意識として記憶されている作品を創りながら、幼い頃の様々な風景を旅して、見えなかったものを探しているのだ。
■創作活動と生活の両立について この世界はとても厳しくって、経済活動をしっかりしていないと続けていけないと思います。
■将来の夢 絵を描き続けることが僕の小さい頃からの夢だったので、そうしていきたい。最近の具体的な目標は、ニューヨークで作品を発表することです。今年ソーホーでやりましたが、個人的に発表する場を持ち、出来たらスタジオを持ちたい。
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■ 佐々木俊弥 ■ |
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■出店内容 詩・書・画の展示販売。 ●杉並区西荻より参加 |
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■自分自身にとってのアートとは? 「与える」という言葉がキーワードになります。コミュニケーションの糧でもあり、あるどうしようもない流れの中で忘れられていく物、存在に光を当てて結晶させる。心にぽっかり空いた隙間にそっと寄り添う、束の間のオアシス。
■創作活動と生活の両立について 経済誌の編集者をやってますが、こちらはこちらで楽しんでいます。生活が虚でアートが実であってはいけないし、その逆もいけない。生活とアートはどうしようもなく密着していて、またどうしようもなく離れているものです。
■将来の夢 国内にとどまらず、国外の人々を呼び、呼ばれするような回路づくりに励みたいです。そして、作品をより奥へ進化させたい。
■活動紹介 11月11〜12日、荻窪にて『荻窪アート楽市楽座』を主催。第2回『ハート・トゥ・アート』と共同で「杉並ミレニアムアート・パート2」と題し、アートを通じた世代交流の広がりをめざしていく。
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