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僕とパンツとトンプソン(久世孝臣/森政博) 2017.11.19  なんちゃってBar 庭

 

↓ 以下は公演前の特設ページとなります。

2017年11月19日(日)、『僕とパンツとトンプソン』公演 特設サイト

詩人・久世孝臣とダンサー・森 政博の二人芝居『僕とパンツとトンプソン』。2017年11月19日(日)に千葉の「なんちゃってBar 庭」にて行われます(2回公演)。


 

この芝居はシュールな設定の中で繰り広げられます。二人の軽妙かつ自然体の会話、詩人ならではの美しい言葉の積み重ね、ダンサーらしい身体表現などのエンタメ要素があちこちに散りばめられていますので、単純に楽しめます。

 

しかしこの芝居、シュールなエンタメと言い切るわけにはいかない内容です。久世孝臣が森 政博と対話を深めることによって脚本が構築されています。森政博が内包している「素の部分」をリアルに脚本に昇華しているところが重要なポイントです。これは一般的な「当て書き」とも一線を画するものです。

 

荒唐無稽でシュールなエンタメ芝居の中から、私たちが同様に抱えているようなリアルな人間ドラマを感じてもらえるのではないでしょうか。

(文責:ハート・トゥ・アート 渡辺)

 

稽古の様子を盛り込んだ宣伝映像です。雰囲気を感じていただければ。

 

 

 

『僕とパンツとトンプソン』詳細は、下記リンクからご覧になってください

公演情報

プロフィール

公演に関する つぶやき

参考映像:(1)ほろ酔い久世チャンネル 4杯目『AKB・TRFと踊った男、ほろ酔いダンサー森政博登場!』 ~一夜限りの特別上演!『勝手にソフィアンぬ』スペシャル! (2)『猿の夢』〜言音(ことね) (3)『自分の水を探し出す魚』出版記念イベントにて〜言音(ことね)

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公演情報

『僕とパンツとトンプソン』(2017年11月19日 なんちゃってBar 庭にて)

『僕とパンツとトンプソン』は11月19日(日)に2回公演として行われます。

 

音楽は久世孝臣とポエトリーリーディング&アンビエントミュージックのデュオ「言音(ことね)」としても活動している現代音楽家・竹本仁。二人芝居の世界観をより大きく広げていきます。

 

『僕とパンツとトンプソン』
●日時:

2017年11月19日(日)
開演14:00〜/18:00〜

 

出演:森政博 久世孝臣
脚本・演出:久世孝臣
音楽:竹本仁

宣伝美術:辻統太
facebookページ
https://www.facebook.com/events/142108273090912

 

制作協力:ハート・トゥ・アート

スペシャルサンクス:山田玲司のヤングサンデー、渡辺宏、PERO太、小野麻衣子、小見美幸、ナズ・ラヴィ・エ


●料金:
3,000円(1drink付・自由席)

 

●会場:

なんちゃってbar庭(千葉市中央区栄町35-10/会場TEL 090-8342-7551)

交通/千葉駅から徒歩約8分

なんちゃってBar 庭

 

●チケット申し込み:
「氏名・住所・連絡先・希望チケット枚数」をご記入の上、下記アドレスにメールにてお申し込みください。チケットは当日精算として会場にてご用意いたします。
me.pants.and.thompson@gmail.com

 

 

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プロフィール

森 政博(もり まさひろ)

ダンサー森 政博(もり まさひろ)

ダンサー

'98 テレビ東京「RAVE2001」DANCE PRADISEに「JACK IN THE BOX」というチームで出場、MVDを獲得。'98 '99TRFライブツアーのバックダンサーオーディションに2年連続合格、日本武道館などの出演を果たす。TRF PV「WIRED」出演。

その後、DANCERとしての活動を本格化し、GRANDSOULやDANCE@LIVEでの入賞。Legend TOKYO chapter.5 Travis Payneナンバー出演、コロッケ、TRF、AKB48のバックダンサー、HOUSE DANCEを中心にTV.舞台など、ジャンルフリーの活動をしている。

ツイッター https://twitter.com/setsunaMORI
ブログ https://ameblo.jp/setsunamori/
インスタ https://www.instagram.com/passosupremori/

 

 

久世孝臣(くぜ たかおみ)

ダンサー森 政博(もり まさひろ)

創作集団ナズ・ラヴィ・エ主催。演出家、脚本家。 詩人。

10代より創作を開始。主に舞台作品の演出・脚本、詩作を手がける。劇場だけではなく、カフェやギャラリー、野外などで、多様なジャンルのダンサー、音楽家、画家、写真家などと場所やジャンルを問わない境界線を超えた共同制作を得意とし、それぞれの良さを活かしつつ確固たる一つの世界を構築することを得意とする。

また、音楽家、竹本仁とのユニット「言音(ことね)」としても活動中。言葉と音楽の新しい到達点、融解点を提示する作品を発表する。

どこまでの何を言葉と呼ぶかを豊かに捉え、表現における言葉の可能性の探索、言葉における意味の領域の拡張を行い、「身体性を持った言葉」をテーマに言葉によるイマジネーションの視覚化を追求している。

ニコ生放送「山田玲司のヤングサンデー(毎週水曜日20:00~)」ほぼ毎週出演中 http://ch.nicovideo.jp/yamadareiji

ツイッター https://twitter.com/waraukuze
久世孝臣​works https://kuzetakaomi.weebly.com/
創作集団ナズ・ラヴィ・エ http://nasz-lavie.jpn.org/

 

<活動履歴>

主な脚本・演出作品
2017 さよならシェルター ※演出のみ
2015 泉鏡花2015「sHuNtyu」(渋谷UPLINK提携公演)※演出のみ
2014 「孤独な絵肌・滑り込む音楽」
2013 「言葉の中で世界は踊り、踊る世界に歌があふれる」
2013 「しゃべる女」
2012 「真夜中のタップダンサー」


「言音(ことね)」過去発表音源
2016 poetrangea
2013 言音(ことね)

 

詩集
2016 自分の水を探し出す魚 出版

 

 

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公演に関する つぶやき(2017年11月12日追加更新)

きっと違った角度から芝居に関して興味を持っていただけるではないかと思い、『僕とパンツとトンプソン』に関して久世孝臣、森政博のツイッターやブログでの「つぶやき」を時系列にリストアップしてみました(リストはサイト制作『ハート・トゥ・アート』渡辺の独断セレクトです。ご了解ください)。

 

「大きな地図を描いてね。俺の一生じゃ全部は行けないんじゃないかなってくらい大きなね。その地図の街でずっと踊ってるみたいなね。自分の書いた地図からね、大きく書いたのにそれでも自分がはみ出る瞬間があってね。そんな夜はトンプソンなんだな。」(10月18日/久世ツイッターより)

 

「ちょっと何言ってるかわかんないです。位が丁度いい。11月19日。頑張って芝居します!」(10月20日/森ツイッターより)

 

「お芝居に挑戦します。バカバカしくもあり、シュールな内容だけど、この作品で泣かない人は多分全く内容がわからなかったか、感情がおかしいかどちらかです。 本気で頑張ります。」(10月20日/森ツイッターより)

 

「いい感じの本ができた。めずらしくとても分かりやすい王道の話だ。」(10月23日/久世ツイッターより)

 

「王道だと??そうなのか。知らなかった。シュールの極みかと。笑」(10月24日/森ツイッターより)

 

「僕とパンツとトンプソン! 詩人とダンサーという異色の組み合わせの二人舞台! シュールだけど笑えてちょっと切ないお話が描けました!」(10月29日/久世ツイッターより)

 

「久世孝臣という人と話して、議論して、を繰り返した結果。自分の現在地、ダンサーとしての今を乗っけて来たことに、正直恐れおののいております。自分の今を見てもらうこと。それはとても恥ずかしいんです。情けなくも思います。だからこそ、人前でやるんですけど。」(10月31日/森ブログより)

 

「本番まで後19日。 酒を断ちます。 少しでもスッキリするように。」(11月1日/森ツイッターより)

 

「音楽と詩の朗読。非日常へと連れてってくれる作品として、すごく聞きこんでて『いつかこれで踊りたいなぁ』という気持ちでいました。それが今回叶う。そんな舞台でもあります。その中でも、今の自分に最もぴったりで、皆様に届けたい「言音」を聞いていただけると思います。自分の踊りが邪魔にならないように頑張りますw」(11月5日/森ブログより)

 

「僕とパンツとトンプソン本番まであと半月をきった!外堀が埋まり、どんどんホントのトンプソンが浮かび上がってきてる!楽しい。あと怖い。今回公演する場所は劇場ではない。クラブのようなスナックのような場所。こういう空間で臨場感と緊張感を持ってこの作品を届けられるのが嬉しい!」(11月6日/久世ツイッターより)

 

「遠くても!面白い!!!ららららー!あんな踊りや変なシーンで密度の濃い1時間ちょい!」(11月7日/久世ツイッターより)

 

「昨日は最高にエキサイティングだった。僕とパンツとトンプソン、本番のように最初から最後まで通してやる、いわゆる「通し稽古」をしたのです。課題はあるけど、最高にエキサイティングだった。あと、稽古含め6回しか出来ないのが嫌だ。寂しい。あとむちゃ面白い!やばい!ぞくぞくする。」(11月10日/久世ツイッターより)

 

「毎日毎日、描いても書いても描き切れないくらい世界は面白くて、新しくて広がっている。 描いたり消したり描いたり消したり描いたり消したりの終わらない話の今日はとある1ページ。」(11月12日/久世ツイッターより)

 

「この舞台、なんならダンサーとして、『ストリートダンサーではあり得ないくらい繊細な表現』を要求されてる。それに芝居するなら『ダンサーだからそんなに上手くなくていい』なんてそんな甘いことが通用する訳ない。『今の自分』をこの作品に載せて提示すること。そして、自分の周りの人達、まぁ9割ダンスを通じて出会った人達だけど、ダンス以外のエンターテイメントに触れる一種の機会になればと思ってます。」(11月13日/森ブログより)

 

「とっ!とっ!トンプソン!」(11月13日/久世ツイッターより)

 

 

●ぜひ会場に足をお運びください。チケットのお申し込みは下記より。
「氏名・住所・連絡先・希望チケット枚数」をご記入の上、下記アドレスにメールにてお申し込みください。チケットは当日精算として会場にてご用意いたします。
me.pants.and.thompson@gmail.com

 

 

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参考映像

出演する二人のことがわかる映像を紹介します。

 

ほろ酔い久世チャンネル 4杯目『AKB・TRFと踊った男、ほろ酔いダンサー森政博登場!』 ~一夜限りの特別上演!『勝手にソフィアンぬ』スペシャル! 

この番組は、山田玲司のヤングサンデーでおなじみの「と久世」とダンサーの熊谷拓明が、 お酒を飲みながらイイ感じに楽しくお喋りするチャーミングなほろ酔い雑談番組です。ゲストにダンサー森政博を迎え、11月に行われる久世との二人芝居「僕とパンツとトンプソン」や「嗚呼、愛しのソフィアンぬ」の公演裏話、舞台装置、照明・音響の話しなど、知らない人には少し敷居の高い小劇場の秘密をほろ酔いでお話します。

 

 

『猿の夢』by 言音(ことね)

 

 

言音(ことね)LIVE(2017.03.24)

 

 

久世孝臣処女詩集『自分の水を探し出す魚』出版記念イベントにて〜言音(ことね)初LIVE(2016.11.13)

 

 

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