第4回『ハート〜』・参加者紹介 パート6

第4回参加者のイベント前の紹介文&本人からのコメントや紹介写真、
当日の様子、当日に配布したパンフレットの直筆コメントなどを入口から順に紹介しています。
※紹介写真の数に、ばらつきがあることをお許しください

大渕直子(中野区野方より参加)

イベント前の紹介文……「遊び心のあるかわいいもの、デザインだけでなく使いやすさにも気を配ったものをつくりたい」という大渕さんは小さい頃からモノ作りが大好きだったそう。高円寺には自身の作品を委託しているお店もあり、街の雰囲気も大好きだそう。

イベント前の本人からのメッセージ……「小さい頃から物をつくるのが好きで、いろいろな物を手作りしていました。現在はアクセサリーを中心に“Siesta”という名前で作品をお店に置いて頂いたり、イベントに出展したりしています。作品をつくる時には、遊び心があって、持っているだけでなんとなく楽しくなるような温かみのあるものをつくるように心がけています。ぜひ、たくさんの人に作品を見て頂きたいです」

 

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当日に配布したパンフレットの直筆コメントと当日の様子

 




小倉洋子(杉並区高円寺南より参加)

イベント前の紹介文……定期的にアマチュア美術展に出品なさっている小倉さんは、今回の参加者の最高齢者でもある。具象と抽象の合体したような作品が多く、油絵からパステル、色鉛筆、墨汁、アクリルなど、その技法も多岐に渡っている。今回は日常をテーマにした作品で参加する予定。私(わたなべ)自身は「この作品を持ってきて欲しい!」と願っているものがあるのだが、それが実現するかは不明。

イベント前の本人からのメッセージ……「今迄の経験、体験した事をモチーフにした中に、自分の内の感性を合体させた作品ばかりなので、老若男女を問わず御覧いただけると信じて、毎日余暇の利用をみて創作したばかりの世界です。今回、参加して多数の方と触れ合う事により、今一層、生活に密着した人間味のある暖かい画風を続けたいと考えています。でも、時には今迄にない作品の発想も期待して参加します」


当日に配布したパンフレットの直筆コメントと当日の様子

 




ナスマサタカ(神奈川県茅ヶ崎市より参加)-----------本人のHPへ行ってみる!

イベント前の紹介文……楽しみつつ真剣に、あるいは傷つきつつ痛みを吐き出すように創作活動を続けているという浅井さん。普段から刺激を受け、自分の中の器に貯めたものをアートとして爆発させる! という浅井ワールドを、ひとりでも多くの人に感じてもらいたいそう。出品予定作品/絵画、ポストカードなど

イベント前の本人からのメッセージ……「ようこそ、いらっしゃいませ。浅井櫻ワールドへ。ここは、私が自然に感じ取ったことをありのままに表現した世界。やりたいことを楽しく、かつ真剣に。鼻歌を口づさむ様に、例えそれが上手でなくても、自然に生まれた偶然の中にこそ美(アート)は存在する。ノッて楽しく口づさんだ私のアートがあなたの心にも楽しく届け! たくさんの「愛」と共に。アート=愛 シェイシェイ!!」

 
 
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当日に配布したパンフレットの直筆コメントと当日の様子

 





ARTMAN(埼玉県東松山市より参加)

イベント前の紹介文……幼い頃から絵を描くことが好きだったというARTMANこと、中島雅史さんはデザイン系専門学校に通う19歳。本格的に絵を描こうと決心したのは高校2年の終わり頃だそう。そして現在は、命が続く限り沢山の絵を描いていくつもりだと、自分の想いを語る。自分にとっての最高の宝物は多くの人からの意見であり、今回の参加で、ひとつでも多く手に入れていきたいと願っているようです。出品予定作品/アクリルによる作品、お客さんと対等に向き合うことで生み出されるドキュメンタリー作品など。

イベント前の本人からのメッセージ……「皆さんこんにちは。『ARTMAN』のナカジママサシという者です。『ある一つの世界観を創り上げる』ことをテーマに絵を描き続けております。自分の絵を見ていただいて、『どこにでもいそうで、でも実際には存在しない人物』と出会い、『どこかで見たことがあるようで、けれど現実にはありえない世界』を旅行してもらえれば本望です。作品の中には、全員参加型(?)の絵などもあります。ぜひ一度御覧になって下さい」

 

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当日に配布したパンフレットの直筆コメントと当日の様子

 




高円人展(杉並区高円寺などより参加)

イベント前の紹介文……高円寺に住んでて、アートに関わっている人ならゼッタイに知っていて欲しい『高円人展』。その『高円人展』が友情参加してくれます。ほんとに嬉しいです。とにかく主催者の斎藤達夫さんをはじめ、メンバーの方々は、私(わたなべ)にとって、メチャメチャ刺激的かつ魅力的な存在です。

イベント前の本人からのメッセージ……「プロアマ問わず参加の知る人ぞ知る、アートの祭典「高円人展」は今秋9回目を迎えます。ハート・トゥ・アートにはプチ高円人展として多くの参加者の小品を展示致します。自由奔放な高円人展を今後共宜しくお願い申し上げます。ハート・トゥ・アートの更なる発展飛躍に心からエールを贈ります」

2001年10月に開催された
『高円人展』の様子

当日に配布したパンフレットの直筆コメントと当日の様子

 


 


 




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