第4回『ハート〜』・参加者紹介 パート2

第4回参加者のイベント前の紹介文&本人からのコメントや紹介写真、
当日の様子、当日に配布したパンフレットの直筆コメントなどを入口から順に紹介しています。
※紹介写真の数に、ばらつきがあることをお許しください

Akr(杉並区高円寺南より参加)

イベント前の紹介文……人形制作は小さい頃からの夢だったという松本さん。将来は自分の人形を置いた落ち着いた雰囲気のお店を持ちたいそう。フォルモという粘土で形を作り、愛情を込めて削り、磨きあげた球体関節人形を使って、その場所だけ時間の流れが違うような、ゆっくりとした時間を表現したいとのこと。出品予定作品/球体関節人形、ポストカード、服飾小物など

イベント前の本人からのメッセージ……「オリジナルの球体関節人形を、制作しています。球体関節人形とは、関節が球体に作ってある人形の事で、球体に作る事により関節をスムーズに曲げる事ができます。素材は石塑粘土や器の粘土などを使います。人形のサイズはまちまちですが手間はあんまり変わりません(笑)人形は大体、人間の年令で11〜13才くらいを目安に作っています。感じ方は人それぞれと思いますが、見た方の心に少しでも残れば嬉しいです」

 
↑クリックすると大きくなります

当日に配布したパンフレットの直筆コメントと当日の様子

 




三浦祥子(大阪市高槻市より参加)

イベント前の紹介文……なんと大阪から参加する三浦さん。東京進出のステップとして『ハート〜』に出会いを、そして刺激し合える仲間を見つけにくるそうです。ひとりでも多くの本気でぶつかりあえるような仲間ができることを心から願っている彼女に、ぜひぜひ辛口でも甘口でもいいですからメッセージをぶつけてあげてください! 出品予定作品/ポストカード、レターセットなど

イベント前の本人からのメッセージ……「実は大阪からやって来ました。創作活動の場を広げたくて、もっと多くの人に作品を見てほしくて、東京で何かやりたくて、関西を飛び出し参加しました。私の作品はまだ発展途上の手探り状態ですが、いつもその時の自分の最大級のものを注ぎ込んでいます。世の中に対して私ができる事は少ないけれど、できる事は一生懸命やっていきたい。いつか私の絵が何かの役に立てたら、というのが夢であり目標であり、創作活力です」

 
 
 
↑クリックすると大きくなります

当日に配布したパンフレットの直筆コメントと当日の様子

 




FUJII TADAAKI(東京都墨田区より参加)

イベント前の紹介文……パソコンで作画をしている藤井さん。フォトショップをあまり使わず、イラストレーターのペンツールで描き込んだ作品は驚嘆モノ。作品を間近で見ると、そのスゴサが実感できるはず。さらに藤井さんは最終的なプリントに関する色のこだわりもかなり強く、知り合いの出力会社と話し合いながら、自分の作品を創りあげているとか。出品予定作品/ベジェアート

イベント前の本人からのメッセージ……「版画のように単純化された美しい形を、細胞のように緻密に入り組んだ形を、ベジェのラインだけで紡いでいきます」

 
↑クリックすると大きくなります

当日に配布したパンフレットの直筆コメントと当日の様子

 




空戸外(カラトハズレ/東京都練馬区より参加)

イベント前の紹介文……名前はもちろん本名ではありません。「絵を描くことしかないですから」と穏やかに語る空戸さん。その作品数は何千枚にものぼるそうです。今回はそのホンの一部を持ってきてくれます。独特の雰囲気を持った厚塗りの絵画を、たっぷりと感じてみてください。出品予定作品/油彩画

イベント前の本人からのメッセージ……「○気持ちが小さい ○気持ちのかたちが悪い ○気持ちの張りがなくなってきた ○気持ちが垂れてきた ○気持ちが横に広がりすぎている─────これにお悩みの方はいませんか? ◎深呼吸で心に回復を! ◎大胸筋を鍛えてアートアップ!! ◎寄せて上げて大きく“見せる” ◎本物のアートをゲットする!!! 見れば心に/見せれば心で/アナタの目玉を寄り道させず/まっすぐアナタの心へと/直送便でお届けします」


当日に配布したパンフレットの直筆コメントと当日の様子

 




伊藤暁子(杉並区高円寺北より参加)

イベント前の紹介文……海外を旅することで、何かと出会い、ふれ合ってきた伊藤さん。その関係の中から生まれた自分自身の心の動きが、写真の中に切り取られ、息づいています。彼女の心の動き、そして被写体から発せられる何かを感じとってください。さらに、作品を見ることによって生まれた自分の心の動きに目を向けてみてください。出品予定作品/写真

イベント前の本人からのメッセージ……「今回の作品は、1999年から2000年にチベット・ネパール・インドを旅した時のものです。いろんな人たち、いろんな風景に出会いました。そして、いろんな事がありました。写真を通して、私が感じた何かを、観る人に少しでも伝えられたら嬉しいです」


↑クリックすると大きくなります
 

当日に配布したパンフレットの直筆コメントと当日の様子




pinkiry All stars(ピンキリオールスターズ/東京都墨田区より参加)

イベント前の紹介文……7歳の春、表参道で絵を売ることからスタート。その後、修業のためにと、さまざまなイベントに積極的に参加。さらにファッションショーを自ら企画したり、300人のメッセージを集めた映像作品を製作するなど、しっかりと自分の情熱を形に残しているピンキリオールスターズの今野りつ子さん。さらなる新たなる出会い、新たなる表現を見つけるために参加。出品予定作品/イラスト、シールのコラージュ、参加者とのふれあいを作品にする“顔はめ”など

イベント前の本人からのメッセージ……「こんにちはピンキリオールスターズの今野りつ子です。私達はふれあいをテーマに作品をつくっています。昨年結成したばかりなのでまだまだこれからの私たち、温かく見守って下さい。今回は、様々な場所や人々の協力を得て顔ハメ写真に挑戦しました。楽しさをちょこっとでもおすそわけしたいので、ご来場の皆様も是非おためし下さい。本日は、みなさまとお会いすることができ、とても嬉しいです。今後もよろしくお願いします」

 
 
↑クリックすると大きくなります

当日に配布したパンフレットの直筆コメントと当日の様子




トップに戻る

問い合わせ