第4回『ハート〜』・参加者紹介 パート1

第4回参加者のイベント前の紹介文&本人からのコメントや紹介写真、
当日の様子、当日に配布したパンフレットの直筆コメントなどを入口から順に紹介しています。
※紹介写真の数に、ばらつきがあることをお許しください

トウキョウブッダ(中野区新井より参加)-----------本人のHPへ行ってみる!

イベント前の紹介文……アオキノブヨシさんとシバタタミコさんによる絵本作成をメインにした創作チーム。大赤字ながらも、自分たちが面白いと思うもの、いいと思うものを作り続けている。将来の夢は絵本を出版することとか。出品予定作品/Tシャツ、ポストカード、缶バッヂなど

イベント前の本人からのメッセージ……「トウキョウブッダ(tokyobuddha)は、絵本・イラスト制作をメインとした創作チームです。ハガキや缶バッヂなどのオリジナル・グッズの製作・販売を行っております。特に缶バッヂは色違いも含め約100種類ほどございますので、ゼヒご覧くださいマセ(絵本などの作品はインターネット上で公開しています。ご興味をもたれましたらこちらもご覧ください」

 
 
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当日に配布したパンフレットの直筆コメントと当日の様子

 





滝澤徹也(杉並区成田東より参加)

イベント前の紹介文……地面がなく、生命感の感じられない、この「街」。自然のままの地面さえ存在の許されないゴーストタウンに対して、問い直しをしていきたいという滝澤さん。普段は八王子の林の中で制作活動をしているそう。その活動の一端を体感して欲しいです。出品予定作品/土の感覚を取り戻すための装置

イベント前の本人からのメッセージ……「多くの生物が自由に生活している自然空間から感じる生命感に対して、他の生物の存在を人がコントロールできる範囲でしか認めない東京の都市の生命感のなさへの反発が自分の中で強くあり、異議申し立てとしてこれを制作します。これは同じ東京都の八王子市宇津貫町の林から土を採取し、この場で再構築し、地面の様な物をつくり、歩いてもらうという物です。しかし、これはあくまで作り物であるということ。そして、この行為により、土を取った場に多大なダメージを与えることになる事を見せることにより、物を作る行為が他の生物へ多くのダメージを与えることを考えるきっかけになればと思う」

 

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当日に配布したパンフレットの直筆コメントと当日の様子

 





平城さやか(杉並区井草より参加)

イベント前の紹介文……学生時代に陶芸と出会い、陶芸教室にかよいはじめたという平城さん。2001年の春に念願の作業場を自宅に設け、秋頃には知人宅で陶芸教室をスタートさせたそう。作品のメインは食器。用と美のバランスのとれた「器」を作り続けている。出品予定作品/フリーカップ、ぐいのみ、鉢など

イベント前の本人からのメッセージ……「私の参加ジャンルは陶芸です。食器が中心ですが、最近は花器も少し作るようになりました。どちらも今の生活空間に合うものをと思っています。私は透明なツルッとしたかんじよりも少しザラザラしたマットなかんじのものが好きなので、そういう質感がでるように工夫しています。ぱっと見て素敵、使ってみてさらにいいと感じてもらえる器を作りたいと思っています」

 
 
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当日に配布したパンフレットの直筆コメントと当日の様子

 


 




グループCLAY(東京都三鷹市などより参加)

イベント前の紹介文……21〜37歳(推定年齢)の女性4名による年齢も職業もバラバラなグループ。純銀を粘土の状態から成形したアクセサリーをメインに参加。メンバーそれぞれが個展、体験教室開催、オーダー販売などをしているそう。加工などによって、さまざまな質感や表情を醸す4人の作品たちを楽しんで欲しいです。出品予定作品/純銀アクセサリー

イベント前の本人からのメッセージ……「ART CLAY WORLDへようこそ! “粘土になった純銀”……この素材のおもしろさと、創る楽しみにはまってしまった4人がそれぞれの作品を持ってきました。同じ素材をどう料理したかは、みなさんが見て、触れて、つけてみて、味わってください。そしてお気に入りを見つけたら、そうぞ末永くかわいがっていただければと、願っています」

 
 
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当日に配布したパンフレットの直筆コメントと当日の様子




アトリエiBoYAGi(東京都新宿区より参加)

イベント前の紹介文……94年に美術作品を創作するグループとして発足。当初はTシャツアート、版画、貼り絵などの製作を行っていたそう。しかし最近は動物の造形製作に移行しつつあるらしい。深夜の率のいいバイトをしながら、空いている時間を創作活動に費やしている彼らからのメッセージを受けとめてください。出品予定作品/動物の立体造型、ポストカードなど

イベント前の本人からのメッセージ……「アトリエイボヤギでは、自然界からのデザインを作品に表現する活動を行っています。これまでに取り上げてきた生き物たちは、ペンギン、カエル、クジラ、魚、コウモリ、深海生物から、5億年以上前の古代生物迄幅広く手掛けております。作品は小さなジオラマ付きのものや、レリーフ(半立体)のものは、ブローチやマグネットとしてそれぞれ身に付けたり、冷蔵庫、ボードに貼ったりも出来ます。又、旅先や動物園・水族館を訪れて撮った写真から、ポストカードを作成し扱っております。今回出品した作品の他で、お好きな生き物、取り上げて欲しいものがございましたら、お気軽にお声掛けて下さい」

 

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当日に配布したパンフレットの直筆コメントと当日の様子

 




Portulaca(ポーチュラカ/中野区大和町より参加)

イベント前の紹介文……洋服やバッグを作るとき、ボタンもオリジナルで出来ないかと考えた事がきっかけで、オリジナルボタン作りをスタート。自作の型にレジンを流しガラスビーズやプラスチックなどを入れたアクリルボタンを製作。ひとつひとつ自分で柄を入れていくため量産はできないが、無理なくじっくりと作品作りを続けることをめざしているそう。出品予定作品/オリジナルボタン

イベント前の本人からのメッセージ……「最初は洋服に付けるために作りはじめたボタンだったのですが、作っていくうちにそれだけではなく装飾的な見てて楽しく飾ってかわいいボタンも作りたいと思うようになりました。ボタンはとっても小さな物なのですが、主役にも脇役にもなれるおもしろい物です。これからもいろいろな素材やテクニックを使って小さな世界を大きく表現していけたらと考えています」

 
 
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当日に配布したパンフレットの直筆コメントと当日の様子

 




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